こしょこしょ

ワシの好きな本(主に古書)の備忘録ブログ

朧月 猫の嫁入り

これは、南仙笑楚満人(なんせんしょう そまひと)が書いた本。文化3年(1806年)作であるから、朧月 猫の草紙の天保13年(1842年)よりも前の作品だ。

 

狐の嫁入りならぬ猫の嫁入りの様子が描かれている。

 

 

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角隠しをかぶった嫁と親せきが座敷に集っている。

朧月猫の嫁入 2巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション