2019-03-24 朧月 猫の嫁入り これは、南仙笑楚満人(なんせんしょう そまひと)が書いた本。文化3年(1806年)作であるから、朧月 猫の草紙の天保13年(1842年)よりも前の作品だ。 狐の嫁入りならぬ猫の嫁入りの様子が描かれている。 角隠しをかぶった嫁と親せきが座敷に集っている。 朧月猫の嫁入 2巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション